「スプリント」を用いた顎関節症の治療
顎を開閉したときに関節がポキポキと鳴ったり、顎が痛くなったりした場合には顎関節症の疑いがあります。
また、顎関節症は耳の痛み、耳閉感、難聴、めまい、眼精疲労といった眼や耳の症状、頭痛や首、肩のこり等のさまざまな症状を引き起こします。
顎関節症の原因として、歯並びによる咬合不良、頬杖や姿勢などの生活習慣、環境の変化などによる心理的ストレスなどがあげられます。
顎関節症の原因として顎関節がはずれている場合は、「スプリント」というプラスチック製の装置や治療用義歯を口の中に入れ、顎がそれに適応し正常な位置に戻るようにする治療法があります。
千葉市の矯正歯科医院、吉本歯科医院ではこの「スプリント」を用いた顎関節治療を行なっています。
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